洗剤ボトル問題
洗面所で圧倒的な存在感を醸し出す洗剤などのボトル。
左は某プレミアムなプライベートブランドのコンパクト洗剤ボトルだが、中身は徳用アタック詰め替え。
パッケージの破壊力について、数年前にこんまり氏の著書で考えさせられて以来、とりあえず我が家では洗剤ボトルの外側のラベルは全て剥がす。
右はそのアタックのボトルだが、中身はコンパクト柔軟剤。同じメーカーの製品で蓋も同じサイズだったため、柔軟剤の水色のボトルから透明蓋だけを拝借してアタックの緑のとチェンジした。
プライベートブランドのボトルを二本用意してラベリングも考えたのだが、ラベリングしても朝6時には頭がぼーっとして洗剤と柔軟剤を間違える気がした。砂糖と塩を間違えるごとくに。
というわけで、あえて形状の違うボトルにしてラベリングせずに、掴んだ感触でそれとわかるようにしてみた。
洗剤については長らくセスキ炭酸塩、柔軟剤はクエン酸にアロマオイルで代用していたのだが、夫の仕事服を洗濯するにあたってセスキや天然アロマでは色々なアレを落としきれないことに気づき、結局地球に厳しい選択をすることになった。