主婦のどさ回り〜柴又編〜

持ち物の生前整理と、下町暮らしと読書日記

バザーで学ぶ

不用品を毎日少しずつ娘の学校へ運んだ。
バザーに提供品を出すことは初年度にわかっていたので、いよいよ総決算の時が来たのだ。
何回にもわけて運び出し、収納がかなり空いたと思う。

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最後の日に運んだものたち。
狭い玄関の半分が埋まった。
この中の一部は運び出し前に友人が引き取ってくれることが決まり、自転車でひいこら運ばずに済んだ。

バザーは自分には必要ないけれど捨てるにはしのびないものたちを手放すきっかけのひとつだ。とは言え、自分に必要ないものを他人が必要とするかどうかも考えて出さなければならない。
自分にも他人にも必要がないものだとしたら、それはそもそも買うべきではなかったのだと知る事ができる。